東京オリンピックまでいよいよあと4年。もう間近ですね。
毎月100万人超の外国人旅行者
今年2016年の上半期(1月~6月)に東京を訪れた旅行者の数は外国人、日本人とも調査を始めた平成16年以降で最も多かったそうです。そういえばわたしのお友達もオーストラリアから来日しましたしね(^_-)-☆
特に外国人旅行者は、前年の上半期に比べて14.7パーセントも多い647万人が東京を訪れたそうです。東京の人口が約1300万人なので、ほぼその半数! 平均すると毎月100万人以上が訪れてるんですね。
前述したオーストラリアのお友達は、新宿御苑などの公園・庭園に感動していたほか、焼き鳥、うどん、餃子などの食べ物にも感心していました。あと、おばちゃんたちが親切で優しい~、とも言っていましたヨ。
新しい旅行スタイルが定着
わたしの住んでいる世田谷区でも海外からの旅行者をよく見かけます。二子玉川や下北沢などの人気駅でもなく、ショッピングもグルメも特に目ぼしいもののない駅なのに、いったい何しに来てるのかな~?などと思ってしまいます。
最近ではAirbnbなんかも新しい宿のスタイルとして定着しつつあり、いままでのように決まったホテルに泊まって有名な観光名所や人気のお店で観光するという旅行スタイルが変わってきているのかもしれません。
以前は外国人旅行者といえばロンリープラネット、といった感じでしたが、今はネットでもっとさまざまな情報をリアルタイムで手に入れられますしね。
これからも訪れてくれた旅行者の人たちがますます喜んでくれるように、そして住んでいるわたしたちにも暮らしやすい東京になっていって欲しいですね。