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一人暮らしの鍋

寒い冬の夕食といえば鍋! わたしも大好きです♪

鍋といえば忘年会や鍋パーティーなど、大人数で集まって賑やかにつつくというイメージですが、実は一人暮らしの夕食にこそ鍋料理はぴったりなんです。

「ひとり鍋」なんて聞くと、ちょっと寂しくてネクラなイメージかもしれませんが、わたしも真冬になると週の半分はひとり鍋をつついています(#^^#)

そんな鍋好きのわたしから、ひとり鍋をおススメする3つの理由をお伝えします。

作るのがラク♪

料理するのは好きな方ですが、一人暮らしではどんなに手間暇かけて料理しても他に味わってくれる人がいない思うとなかなか手の込んだものを作る気になれません。実際、他にもいろいろとやらなければいけないこともあるので、毎日の料理時間は少ない方がありがたいです。

鍋ならば、基本的に野菜などの素材を切るだけ! 材料もほとんど何でもいいんです。冷蔵庫にあるものを適当に入れて、あとはぐつぐつと煮えてくるのを待つだけです。素材から旨味がしっかり出るので、凝った味付けをする必要もなし。男子でも簡単に作れるし、楽ちんですよね~。鍋が煮えるのを待ちながら、プシュっと一杯やりたいですね。

食べたあとの食器の後片付けも楽。使う食器も少ないし、カレーのようにこびりつくものもないので洗い物が簡単です。

 

カラダにヘルシー

一人暮らしでは外食に偏りがちになり、どうしても野菜が不足しがになります。

生野菜で野菜不足を補おうと思うと大変ですが、鍋ならば一度にたくさんの野菜をとることが出来ます。どっさり切った白菜も、鍋でぐつぐつやっていると中の水分が抜けて小さくなってたくさん食べられますよね。ネギもぶつ切りでたっぷり入れちゃいましょう。

良質なたんぱく質をとりやすいのも鍋料理の特徴。豚肉や鶏肉、魚介類などの動物性たんぱく質と豆腐や油揚げなど大豆製品からの植物性たんぱく質をバランスよくとることができます。鍋には必須のきのこ類は、不水溶性食物繊維が豊富。トマト缶をまるごと使ったトマト鍋は、リコピンパワーで抗酸化作用抜群です。

鍋料理は油を使わないだけでなく、煮ている間に食材から脂肪が抜け落ちるのでとてもヘルシー。見た目にボリューミーで満腹感もある割には、低カロリーでカラダに優しいお料理なんです。

 

 

飽きが来ない!

ひとり鍋のオススメ理由の3つ目は、飽きが来ないこと。初めにも書きましたが、基本的に材料はなんでもOK。冷蔵庫に入っている食材を、断捨離も兼ねて使っていき、それに少しメインの具材をプラスするだけ。今日は魚介類、明日は鶏肉、あさっては豚肉・・・。

味付けもいろいろ。ポン酢でもゴマダレでもキムチでも、その日の気分で好きな味付けで美味しく食べられます。牛乳鍋や豆乳鍋なんかも美味しいですよ~。

ひとり鍋だと、なかなか食べ切るということがありません。わたしの場合も、一度鍋をやりはじめると3日くらいは具材や味を変えて鍋の日が続きます。冬の楽しみですね♪

最後の仕上げにはご飯、うどん、お餅・・・。そして2~3日おいて、また鍋ロードがはじまります。

まとめ

作るの簡単で、後片付けも楽。不足しがちな栄養も補えて、カラダにも優しい。そして何日か続けても飽きの来ない鍋。一人暮らしをはじめたら、是非ともひとり鍋に挑戦してみてください。ハマりますよ~。

ちなみにわたしの好きなメインの具材は・・・牡蠣です!

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