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日本の水は世界でもっとも塩素注入量の多い水だと言われています

多量の塩素は発がん性物質を生じさせる

日本では明治時代から水道水の塩素消毒が行われていましたが、本格化したのは1957年に水道法によって塩素消毒が義務化されてからです。

塩素消毒の効果は絶大なものでしたが、多量に投入されることによってトリハロメタンが生じることとなりました。
トリハロメタンは発がん性物質であり、流産を起こすことも明らかにされています。

万病の元である活性酸素が増加する

また塩素の多い水は酸化還元電位が高く、体内酸素や抗酸化物質の働きを低下させ、活性酸素をより多量に発生させます。
この活性酸素が関わる病気は脳梗塞や心筋梗塞の他にも糖尿病や関節リュウマチ、アルツハイマー病、胃潰瘍など200種類を超え、まさに万病の元と考えられています。

私たちは細菌とともに共生している

もともと私たちの体を構成する細胞は、細胞膜の中に好気性細菌を取り込むことによって進化しました。人間の細胞数60兆程度に対して、人体内に生息する細菌の細胞数は100兆を超えるとする説もあります。私たちは細菌とともに、共生して生きているのです。

塩素や煮沸などで完全に殺菌してしまうということは、私たちと共生関係にあるこうした細菌までも殺してしまうことになり、結果として私たちの体にも害を与えることになるのです。
出来る限り「生きた水」を取り入れるようにしたいものですね。

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